WHOのシニア・アドバイザー進藤奈邦子医師の
NHKスペシャルでの発言。
・日本では相当早い時期から患者が発生したにも関わらず、
非常に低いレベルで抑え込んで来ており、世界的には、
「ほぼ奇跡」と見られていた。
・世界から仰ぎ見られるような感染症の専門家がいて
陣頭指揮をとっている。
・国民の高い衛生意識、感染症に対する理解がきちんとしていた。
・日本の対策は素晴らしい。死亡者を見ると欧米に比べて、
圧倒的に日本は少ない。
インフルエンザのパンデミックでも見られたことだが、
世界からは「ジャパニーズ・ミラクル」と見られている。
・解放(緊急事態宣言解除)に向かって積極的、建設的な
対策が立てられると期待
・「検査の遅れ」と言うのは間違い。
日本の戦略的検査を、私たちは高く評価している。